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僻辺
ふりがな文庫
“僻辺”の読み方と例文
読み方
割合
へきへん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
へきへん
(逆引き)
紫玉の
睜
(
みは
)
った
瞳
(
め
)
には、
確
(
たしか
)
に天際の
僻辺
(
へきへん
)
に、美女の
掌
(
て
)
に似た、白山は、白く清く映ったのである。
伯爵の釵
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
紫玉の
睜
(
みは
)
つた
瞳
(
め
)
には、
確
(
たしか
)
に
天際
(
てんさい
)
の
僻辺
(
へきへん
)
に、美女の
掌
(
て
)
に似た、
白山
(
はくさん
)
は、白く清く映つたのである。
伯爵の釵
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
僻辺(へきへん)の例文をもっと
(2作品)
見る
僻
漢検準1級
部首:⼈
15画
辺
常用漢字
小4
部首:⾡
5画
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