“侍（つき）” の例文

そうしてその中から執事とか、あるいは会計主任とか、また商将（しょうしょう）とか、あるいはラマのお侍（つき）とかいうような者を選抜して、いろいろその勤める範囲が違って居ります。

チベット旅行記 (新字新仮名) ／ 河口慧海(著)

“侍”の解説

侍（さむらい、サムライ）は、古代から中世にかけての日本における官人の身分呼称、あるいはそこから発展的に生じた武士の別名である。「伺候（しこう）する」「従う」を意味する「さぶらう」（旧仮名遣いでは「さぶらふ」〈候ふ／侍ふ〉）に由来する。
(出典:Wikipedia)

侍	常用漢字 中学 部首:⼈ 8画