“小侍”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
こざむらい80.0%
こさむらひ20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
我家は全焼して僅(わずか)に門を残したるほどなりければ、さなくとも貧しき小侍(こざむらい)の内には我をして美を感ぜしむる者何一つあらざりき。
わが幼時の美感 (新字旧仮名) / 正岡子規(著)
二度目の声でようやくに小侍(こざむらい)がそこへ手を突いたのを見迎えると、京弥は殺気におどる声であびせました。
立去三人道を急ぎ同月下旬(じゆん)美濃國(みのゝくに)なる常樂院へ着(ちやく)し案内を乞(こひ)拙者(せつしや)は伊豫國藤が原の者にて赤川大膳と申す者なり參(まゐ)りし趣(おもむ)き取次玉はるべしといふ取次の小侍(こさむらひ)は早速此事を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)