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こざむらい
ふりがな文庫
“こざむらい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
小侍
80.0%
小士
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
小侍
(逆引き)
と、ひとりの
小侍
(
こざむらい
)
が取りついできた。すると、入れかわりにまたすぐと、べつな侍が両手をつき
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
そこへ、ひとりの
小侍
(
こざむらい
)
が、あわただしい足音をさせて、一
封
(
ぷう
)
の
早打状
(
はやうち
)
をもたらしてきた。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
こざむらい(小侍)の例文をもっと
(4作品)
見る
小士
(逆引き)
なおその後から、太守の忠房も
小士
(
こざむらい
)
の報らせに近侍を連れて大股に歩いて来る。千浪は重蔵の自刃を見ると声を揚げて泣き伏してしまった。
剣難女難
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
こざむらい(小士)の例文をもっと
(1作品)
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