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何阿彌
ふりがな文庫
“何阿彌”の読み方と例文
読み方
割合
なにあみ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なにあみ
(逆引き)
金の葵
唐草
(
からくさ
)
の
高蒔繪
(
たかまきゑ
)
にて紫縮緬の服紗にて熨斗目麻上下の侍ひ持行同じ出立の
手代
(
てがはり
)
一人
引添
(
ひきそひ
)
たり又麻上下にて
股立
(
もゝだち
)
取
(
とつ
)
たる侍ひ十人宛二行に並ぶ次に
縮
(
ちゞ
)
ら熨斗目に
紅裏
(
こううら
)
の小袖麻上下にて股立取たるは
何阿彌
(
なにあみ
)
とかいふ
同朋
(
どうぼう
)
なりさて天一坊は
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
何阿彌(なにあみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
何
常用漢字
小2
部首:⼈
7画
阿
漢検準1級
部首:⾩
8画
彌
部首:⼸
17画
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何
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