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何様
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どのよう
ふりがな文庫
“
何様
(
どのよう
)” の例文
旧字:
何樣
私が引取りを入れて引取ったのじゃ、中にはえらい金目の
縫模様
(
ぬいもよう
)
や紋付もあるか知れんから、
何様
(
どのよう
)
にも
売捌
(
うりさばき
)
が付いたら、多分の金を持って
真景累ヶ淵
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
これも老人の感情か知らぬ。陶淵明は菊を愛したので知れた古い人だが、淵明の愛した菊は
何様
(
どのよう
)
な菊だつたか不明である。
菊 食物としての
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
私は
何様
(
どのよう
)
にも致します、屹度、お前さん
末
(
すえ
)
始終
然
(
そ
)
う云う心なら、
彼方
(
あっち
)
へ行けば、伯父さんに頼んで、お前さん一人位
何
(
ど
)
うにでも致しますから、
何卒
(
どうぞ
)
連れて行って
真景累ヶ淵
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
何
常用漢字
小2
部首:⼈
7画
様
常用漢字
小3
部首:⽊
14画
“何”で始まる語句
何
何処
何時
何故
何人
何方
何卒
何處
何日
何事