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低語
ふりがな文庫
“低語”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
さゝやき
66.7%
ささや
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さゝやき
(逆引き)
汝この豫言を忘るゝなかれ、もしわが
低語
(
さゝやき
)
汝の誤解を招けるならば、この後まことの事汝にこれをときあかすべし 四六—四八
神曲:02 浄火
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
我は清らかに石より石と傳ひ下りて己が源の
豐
(
ゆたか
)
なるを示す流れのとある
低語
(
さゝやき
)
を聞くとおぼえき 一九—二一
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
低語(さゝやき)の例文をもっと
(2作品)
見る
ささや
(逆引き)
そして肩のうしろより
低語
(
ささや
)
き、なげきは見えざる
玩具
(
おもちや
)
を愛す。猫の
瞳孔
(
ひとみ
)
がわたしの
映畫
(
フヰルム
)
の外で直立し。朦朧なる水晶のよろこび。天をさして螺旋に攀ぢのぼる汚れない妖魔の肌の香。
聖三稜玻璃:02 聖三稜玻璃
(旧字旧仮名)
/
山村暮鳥
(著)
低語(ささや)の例文をもっと
(1作品)
見る
低
常用漢字
小4
部首:⼈
7画
語
常用漢字
小2
部首:⾔
14画
“低”で始まる語句
低
低声
低頭
低徊
低音
低聲
低地
低廉
低能児
低能
“低語”のふりがなが多い著者
アリギエリ・ダンテ
山村暮鳥