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介隈
ふりがな文庫
“介隈”の読み方と例文
読み方
割合
かいわい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かいわい
(逆引き)
わけても妾の兄
御前
(
ごぜん
)
二人は、此程引続きて悩乱の
態
(
てい
)
となり、長兄は
介隈
(
かいわい
)
の墓所を
発
(
あば
)
き、次兄は妾を石にて打たむと仕るなぞ、恐ろしき事のみ致したる
果
(
はて
)
、相次ぎて
生命
(
いのち
)
を早め侍りしばかりにて
ドグラ・マグラ
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
介隈(かいわい)の例文をもっと
(1作品)
見る
介
常用漢字
中学
部首:⼈
4画
隈
漢検準1級
部首:⾩
12画
“介”で始まる語句
介
介抱
介添
介錯
介意
介在
介殻
介錯人
介添役
介添人