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今古奇観
ふりがな文庫
“今古奇観”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
きんこきくわん
50.0%
こんこきかん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きんこきくわん
(逆引き)
雲林
(
うんりん
)
を見たのは唯一つである。その一つは
宣統帝
(
せんとうてい
)
の
御物
(
ぎよぶつ
)
、
今古奇観
(
きんこきくわん
)
と云ふ
画帖
(
ぐわでふ
)
の中にあつた。画帖の中の
画
(
ゑ
)
は大部分、
薫其昌
(
とうきしやう
)
の旧蔵に
係
(
かか
)
るものらしい。
支那の画
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
今古奇観(きんこきくわん)の例文をもっと
(1作品)
見る
こんこきかん
(逆引き)
宛
(
まる
)
で
子不語
(
しふご
)
が
今古奇観
(
こんこきかん
)
にでも
有
(
あ
)
りさうな怪談だ。余り馬鹿々々しいので、探険の勇気も
頓
(
とみ
)
に
失
(
う
)
せた。
雨夜の怪談
(新字旧仮名)
/
岡本綺堂
(著)
今古奇観(こんこきかん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“今古奇観”の解説
『今古奇観』(きんこきかん)は、17世紀中国で編纂された白話小説の選集である。
(出典:Wikipedia)
今
常用漢字
小2
部首:⼈
4画
古
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
奇
常用漢字
中学
部首:⼤
8画
観
常用漢字
小4
部首:⾒
18画
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