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仁斎
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じんさい
ふりがな文庫
“
仁斎
(
じんさい
)” の例文
その上、漢学者も刺戟されて国学の必要を感じ、古典研究に余力を用ゐるものが多くなつたが、新井白石や伊藤
仁斎
(
じんさい
)
、貝原
益軒
(
えきけん
)
などは、その主なるものである。
二千六百年史抄
(新字旧仮名)
/
菊池寛
(著)
忍びやかに会した客は、十内夫婦の和歌の友
金勝千秋
(
かねかつちあき
)
、論語の師伊藤
仁斎
(
じんさい
)
と
東涯
(
とうがい
)
の父子、医師の寺井
玄渓
(
げんけい
)
など、ほんの八、九名であったが、手狭な一室はいっぱいになっていた。
日本名婦伝:小野寺十内の妻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
仁
常用漢字
小6
部首:⼈
4画
斎
常用漢字
中学
部首:⽂
11画
“仁”で始まる語句
仁
仁王
仁和寺
仁王立
仁王門
仁慈
仁丹
仁和賀
仁義
仁田