“金勝千秋”の読み方と例文
読み方割合
かねかつちあき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
お稲は、二条に住む歌人金勝千秋(かねかつちあき)の娘だった。十内も妻の丹女も、風雅のたしなみがあるので、歌の会、茶の莚(えん)など、折々に招きあっている。
忍びやかに会した客は、十内夫婦の和歌の友金勝千秋(かねかつちあき)、論語の師伊藤仁斎(じんさい)と東涯(とうがい)の父子、医師の寺井玄渓(げんけい)など、ほんの八、九名であったが、手狭な一室はいっぱいになっていた。