“益軒”の読み方と例文
読み方割合
えきけん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その上、漢学者も刺戟されて国学の必要を感じ、古典研究に余力を用ゐるものが多くなつたが、新井白石や伊藤仁斎じんさい、貝原益軒えきけんなどは、その主なるものである。
二千六百年史抄 (新字旧仮名) / 菊池寛(著)
貝原益軒えきけんの『大和本草やまとほんぞう』巻之十
植物一日一題 (新字新仮名) / 牧野富太郎(著)