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人徳
ふりがな文庫
“人徳”の読み方と例文
読み方
割合
にんとく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
にんとく
(逆引き)
それをどうです、大勢の前でスパスパとやられて
一言
(
いちごん
)
もなく恐れ入っちまうなんぞは、
人徳
(
にんとく
)
というものは大したものですな
大菩薩峠:07 東海道の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
人柄というか、何というか、あれが持って生れた
人徳
(
にんとく
)
だろうな
四十八人目
(新字新仮名)
/
森田草平
(著)
人徳(にんとく)の例文をもっと
(2作品)
見る
“人徳”の意味
《名詞》
人徳(じんとく、古:にんとく)
その人に備わっている徳、人望。
(出典:Wiktionary)
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
徳
常用漢字
小4
部首:⼻
14画
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