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京水
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けいすい
ふりがな文庫
“
京水
(
けいすい
)” の例文
わたくしは抽斎の師となるべき人物を数えて
京水
(
けいすい
)
に及ぶに当って、ここに京水の
身上
(
しんしょう
)
に関する
疑
(
うたがい
)
を
記
(
しる
)
して、世の人の
教
(
おしえ
)
を受けたい。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
抽斎がいつ池田
京水
(
けいすい
)
の門を
敲
(
たた
)
いたかということは今考えることが出来ぬが、恐らくはこれより
後
(
のち
)
の事であろう。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
『護痘要法』は抽斎か池田
京水
(
けいすい
)
の説を
筆受
(
ひつじゅ
)
したもので、抽斎の著述中江戸時代に刊行せられた唯一の書である。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
京
常用漢字
小2
部首:⼇
8画
水
常用漢字
小1
部首:⽔
4画
“京”で始まる語句
京都
京
京師
京極
京城
京洛
京伝
京橋
京阪
京童