“交戦中”の読み方と例文
読み方割合
こうせんちゅう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぜったいにこのでは平常へいじょう敵味方てきみかたをわすれ、あだなくうらみなく、たとえ隣国りんごく交戦中こうせんちゅうでも、三日かん兵戈へいかをおさめて待つというのが武門ぶもんのとうぜんとされている。
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)