トップ
>
亀嵩
ふりがな文庫
“亀嵩”の読み方と例文
読み方
割合
かめだけ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かめだけ
(逆引き)
同じく
仁多
(
にた
)
郡の大内原に土居、これは三沢為清が
亀嵩
(
かめだけ
)
の城を築く前三年の間居住すといい、土居とは屋敷のことだと言い添えてある。
地名の研究
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
手帚
(
てぼうき
)
で根元を
綺麗
(
きれい
)
に針金で編んだものがあります。
八束
(
やつか
)
郡竹矢村大門の産で、丁寧な可憐な品であります。山間の
仁田
(
にた
)
郡
亀嵩
(
かめだけ
)
村は「
出雲算盤
(
いずもそろばん
)
」で名を成しました。
手仕事の日本
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
亀嵩(かめだけ)の例文をもっと
(2作品)
見る
“亀嵩(亀嵩駅)”の解説
亀嵩駅(かめだけえき)は、島根県仁多郡奥出雲町にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)木次線の駅である。愛称は「少彦名命」(すくなひこなのみこと)。
松本清張原作の小説・映画『砂の器』のワンシーンとして登場する駅でもある。
(出典:Wikipedia)
亀
常用漢字
中学
部首:⼄
11画
嵩
漢検準1級
部首:⼭
13画
“亀”で始まる語句
亀裂
亀
亀鑑
亀戸
亀井戸
亀甲
亀屋
亀山
亀井
亀卜
“亀嵩”のふりがなが多い著者
柳宗悦
柳田国男