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中里町
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なかざとまち
ふりがな文庫
“
中里町
(
なかざとまち
)” の例文
お
孝
(
かう
)
が
買物
(
かひもの
)
に
出掛
(
でか
)
ける
道
(
みち
)
だ。
中里町
(
なかざとまち
)
から
寺町
(
てらまち
)
へ
行
(
ゆ
)
かうとする
突當
(
つきあたり
)
の
交番
(
かうばん
)
に
人
(
ひと
)
だかりがして
居
(
ゐ
)
るので
通過
(
とほりす
)
ぎてから
小戻
(
こもどり
)
をして、
立停
(
たちどま
)
つて、
少
(
すこ
)
し
離
(
はな
)
れた
處
(
ところ
)
で
振返
(
ふりかへ
)
つて
見
(
み
)
た。
迷子
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
“中里町”の解説
中里町(なかさとまち)は、青森県津軽半島の中央部に位置する北津軽郡の町であったが、2005年3月28日に小泊村と新設合併し、中泊町の一部となったため廃止された。
(出典:Wikipedia)
中
常用漢字
小1
部首:⼁
4画
里
常用漢字
小2
部首:⾥
7画
町
常用漢字
小1
部首:⽥
7画
“中里”で始まる語句
中里
中里介山