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下重
ふりがな文庫
“下重”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
したおも
50.0%
したがさね
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
したおも
(逆引き)
触りよきは
空
(
くう
)
にしだるる藤浪の
下重
(
したおも
)
りつつとどめたる房
黒檜
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
下重(したおも)の例文をもっと
(1作品)
見る
したがさね
(逆引き)
自体、駿河の今川家は、名門の誇りが高く、歌道といわず、舞楽といわず、総じて京風な
華奢
(
きゃしゃ
)
の好みが、たとえば侍たちの
装剣
(
そうけん
)
の具にも、女房たちの
襟
(
えり
)
の
下重
(
したがさね
)
にも見えていた。
新書太閤記:01 第一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
下重(したがさね)の例文をもっと
(1作品)
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下
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
重
常用漢字
小3
部首:⾥
9画
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下手
下駄
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下谷
下婢
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