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上糝粉
ふりがな文庫
“上糝粉”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
じやうしんこ
50.0%
じょうしんこ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じやうしんこ
(逆引き)
「でも、
上糝粉
(
じやうしんこ
)
で拵へて色を差したやうな可愛らしい娘が殺されてゐるのを見ると、あつしは無闇に腹が立ちますよ。このまゝ土に埋めてしまつちや、もつたいないやうな氣がして」
銭形平次捕物控:231 鍵の穴
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
上糝粉(じやうしんこ)の例文をもっと
(1作品)
見る
じょうしんこ
(逆引き)
摺粉
(
すりこ
)
か、
上糝粉
(
じょうしんこ
)
か、そんなものを甘くして、優に一昼夜の吸引に堪え得るようにしてある。
大菩薩峠:37 恐山の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
上糝粉(じょうしんこ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“上糝粉(
上新粉
)”の解説
上新粉(上糝粉、じょうしんこ)は、うるち米を加工した粉である。
元々の表記は「上糝粉」だが、後に現在の名前に変更された。
(出典:Wikipedia)
上
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
糝
漢検1級
部首:⽶
17画
粉
常用漢字
小5
部首:⽶
10画
“上糝粉”の関連語
糝粉
新粉
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上
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