“三粒”の読み方と例文
読み方割合
みつぶ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
このくすりは、病気びょうきのときや、けがなどをしてうしなったときには、のむとすぐにきく霊薬れいやくでございます。たくさんはっていませんが、ここに二粒ふたつぶ三粒みつぶあります。おれいにこれをさしあげておきます。
薬売り (新字新仮名) / 小川未明(著)