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三曲
ふりがな文庫
“三曲”の読み方と例文
読み方
割合
さんきょく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さんきょく
(逆引き)
演壇では、
筒袖
(
つつそで
)
の少年が
薩摩
(
さつま
)
琵琶
(
びわ
)
を
弾
(
ひ
)
いて居た。
凜々
(
りり
)
しくて好い。次ぎは呂昇の弟子の朝顔日記浜松小屋。まだ根から子供だ。其れから
三曲
(
さんきょく
)
合奏
(
がっそう
)
の
熊野
(
ゆや
)
。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
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(1作品)
見る
“三曲”の解説
三曲(さんきょく)は、地歌三味線(三弦)、箏、胡弓の三種の楽器の総称。またはそれらの音楽である地歌、箏曲、胡弓楽の総称。後に尺八が加わった。また三曲合奏のこと。
(出典:Wikipedia)
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
曲
常用漢字
小3
部首:⽈
6画
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三
三味線
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