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七八秒程
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しちはちびようほど
ふりがな文庫
“
七八秒程
(
しちはちびようほど
)” の例文
此地震
(
このぢしん
)
の
初期微動繼續時間
(
しよきびどうけいぞくじかん
)
は
七八秒程
(
しちはちびようほど
)
あつたように
思
(
おも
)
はれる。
各先生
(
かくせんせい
)
共
(
とも
)
に
地震
(
ぢしん
)
を
感得
(
かんとく
)
せられるや
否
(
いな
)
や、
本能的
(
ほんのうてき
)
に
外
(
そと
)
に
飛
(
と
)
び
出
(
だ
)
されたが、はつと
氣
(
き
)
が
付
(
つ
)
いてみると
老母
(
ろうぼ
)
が
屋内
(
おくない
)
に
取
(
と
)
り
殘
(
のこ
)
されてあつた。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
七
常用漢字
小1
部首:⼀
2画
八
常用漢字
小1
部首:⼋
2画
秒
常用漢字
小3
部首:⽲
9画
程
常用漢字
小5
部首:⽲
12画
“七八秒”で始まる語句
七八秒