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丁未
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ひのとひつじ
ふりがな文庫
“
丁未
(
ひのとひつじ
)” の例文
丁未
(
ひのとひつじ
)
に生れようが、人間として、少しも変りのなかるべきことは、常識で考えて見てもすこぶる明瞭であるにかかわらず
改善は頭から
(新字新仮名)
/
丘浅次郎
(著)
また
當麻
(
たぎま
)
の倉の首ヒロの女のイヒの子と結婚してお生みになつた御子はタギマの王、スガシロコの郎女のお二方です。この天皇は
丁未
(
ひのとひつじ
)
の年の四月十五日にお隱れなさいました。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
そこで
物部
(
もののべ
)
の
荒甲
(
あらかい
)
の大連、
大伴
(
おおとも
)
の
金村
(
かなむら
)
の連の兩名を遣わして、石井を殺させました。天皇は御年四十三歳、
丁未
(
ひのとひつじ
)
の年の四月九日にお隱れになりました。御陵は三島の
藍
(
あい
)
の
陵
(
みささぎ
)
です。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
“丁未”の解説
丁未(ひのとひつじ、ていかのひつじ、ていび)は、干支の一つ。
干支の組み合わせの44番目で、前は丙午、次は戊申である。陰陽五行では、十干の丁は陰の火、十二支の未は陰の土で、相生(火生土)である。
(出典:Wikipedia)
丁
常用漢字
小3
部首:⼀
2画
未
常用漢字
小4
部首:⽊
5画
“丁”で始まる語句
丁度
丁
丁寧
丁稚
丁子
丁字
丁髷
丁抹
丁々
丁重