トップ
>
ひのとひつじ
ふりがな文庫
“ひのとひつじ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
丁未
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
丁未
(逆引き)
丁未
(
ひのとひつじ
)
に生れようが、人間として、少しも変りのなかるべきことは、常識で考えて見てもすこぶる明瞭であるにかかわらず
改善は頭から
(新字新仮名)
/
丘浅次郎
(著)
また
當麻
(
たぎま
)
の倉の首ヒロの女のイヒの子と結婚してお生みになつた御子はタギマの王、スガシロコの郎女のお二方です。この天皇は
丁未
(
ひのとひつじ
)
の年の四月十五日にお隱れなさいました。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
そこで
物部
(
もののべ
)
の
荒甲
(
あらかい
)
の大連、
大伴
(
おおとも
)
の
金村
(
かなむら
)
の連の兩名を遣わして、石井を殺させました。天皇は御年四十三歳、
丁未
(
ひのとひつじ
)
の年の四月九日にお隱れになりました。御陵は三島の
藍
(
あい
)
の
陵
(
みささぎ
)
です。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
ひのとひつじ(丁未)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
ていび