トップ
>
一潮
ふりがな文庫
“一潮”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いつてう
50.0%
ひとしほ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いつてう
(逆引き)
朝
(
あした
)
に平氏あり、
夕
(
ゆふべ
)
に源氏あり、
飄忽
(
へうこつ
)
として去り、飄忽として
来
(
きた
)
る、
一潮
(
いつてう
)
山を
噬
(
か
)
んで一世紀没し、一潮退き尽きて他世紀来る、歴史の載するところ一潮毎に葉数を減じ
富嶽の詩神を思ふ
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
一潮(いつてう)の例文をもっと
(1作品)
見る
ひとしほ
(逆引き)
一月は二節である、一節は上り潮と下り潮との一回環を爲し、
一潮
(
ひとしほ
)
は恰も七日餘である。
努力論
(旧字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
一潮(ひとしほ)の例文をもっと
(1作品)
見る
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
潮
常用漢字
小6
部首:⽔
15画
“一”で始まる語句
一
一人
一寸
一言
一時
一昨日
一日
一度
一所
一瞥
“一潮”のふりがなが多い著者
北村透谷
幸田露伴