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一時餘
ふりがな文庫
“一時餘”の読み方と例文
新字:
一時余
読み方
割合
いつときあまり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いつときあまり
(逆引き)
一時餘
(
いつときあまり
)
經
(
た
)
ちぬれども
出
(
い
)
でよとはのたまはず、はた
出
(
い
)
だし
給
(
たま
)
ふべき
樣子
(
やうす
)
もなし。
彼者
(
かのもの
)
堪兼
(
たまりか
)
ねて、「
最早
(
もはや
)
御出
(
おだ
)
し
下
(
くだ
)
さるべし、
御慈悲
(
ごじひ
)
に
候
(
さふらふ
)
」と
乞
(
こ
)
ひ
奉
(
たてまつ
)
る。
十万石
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
一時餘(いつときあまり)の例文をもっと
(1作品)
見る
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
時
常用漢字
小2
部首:⽇
10画
餘
部首:⾷
16画
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