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一抔
ふりがな文庫
“一抔”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いっぱい
50.0%
いっぽう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いっぱい
(逆引き)
やがて頭巾を取ると
総髪
(
そうはつ
)
の
撫付
(
なでつけ
)
で、額には斯う疵がある、色黒く
丈
(
せい
)
高く、
頬
(
これ
)
から
頤
(
これ
)
へ
一抔
(
いっぱい
)
に
髯
(
ひげ
)
が生えている
逞
(
たくま
)
しい
顔色
(
がんしょく
)
は、紛れもない水司又市でございますから、親の敵と
直
(
すぐ
)
に
討掛
(
うちか
)
かろうと思ったが
敵討札所の霊験
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
一抔(いっぱい)の例文をもっと
(1作品)
見る
いっぽう
(逆引き)
かの日光の
廟
(
びょう
)
の壮厳雄麗、
金碧
(
こんぺき
)
目を
眩
(
くら
)
まし、今日に及んでなお世界万邦の
艶羨
(
えんせん
)
喝采
(
かっさい
)
を博するゆえんのものは、これわが人民が
一抔
(
いっぽう
)
の墓田をも有せず、三尺の石塔をも有せず
将来の日本:04 将来の日本
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
一抔(いっぽう)の例文をもっと
(1作品)
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一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
抔
漢検1級
部首:⼿
7画
“一抔”で始まる語句
一抔土
一抔土未乾
検索の候補
一抔土
一抔土未乾
“一抔”のふりがなが多い著者
徳富蘇峰
三遊亭円朝