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一包
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いつぽう
ふりがな文庫
“
一包
(
いつぽう
)” の例文
狭山は
直
(
ぢき
)
に枕の下なる
袱紗包
(
ふくさづつみ
)
の
紙入
(
かみいれ
)
を取上げて、内より
出
(
いだ
)
せる
一包
(
いつぽう
)
の粉剤こそ、
正
(
まさ
)
に
両個
(
ふたり
)
が絶命の
刃
(
やいば
)
に
易
(
か
)
ふる者なりけれ。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
包
常用漢字
小4
部首:⼓
5画
“一”で始まる語句
一
一人
一寸
一言
一時
一昨日
一日
一度
一所
一瞥