“ファザー”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
父85.7%
父親14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「子を見ること親に若(し)かず。君の父(ファザー)は君の性格を知っているから食える丈け分けてくれるのさ。君はあって勤まらないと思うなら、あっても、ない積りでかゝれば宜(い)い」
負けない男 (新字新仮名) / 佐々木邦(著)
「父(ファザー)も母(マザー)も然う言うんだけれど、僕は気が立っているから、差当りそんな余裕がない。それに先方(むこう)はいつまでも待ってくれる。父の子分みたいな男が仲人だから自由が利く」
求婚三銃士 (新字新仮名) / 佐々木邦(著)
「母親(マザー)は一々父親(ファザー)へ報告するのが役目だ。俊彦は好い心掛けの子ですって。感心なものでございますって。僕の声価は頓(とみ)に高まる。そこへ又君がやって来るんだ」
求婚三銃士 (新字新仮名) / 佐々木邦(著)