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シユク
ふりがな文庫
“シユク”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
しゆく
語句
割合
宿
40.0%
夙
20.0%
祝
20.0%
部落
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
宿
(逆引き)
しづまる
宿
(
シユク
)
にともしびあはし
放翁鑑賞:06 その六 ――放翁絶句十三首和訳(つけたり、雑詩七首)――
(新字旧仮名)
/
河上肇
(著)
シユク(宿)の例文をもっと
(2作品)
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夙
(逆引き)
奈良では、「富み/\」と唱へて驅け歩く
夙
(
シユク
)
の者の出たのが、大晦日である。たゝきと言ふ悲田院の者も、實は此夜門戸を叩いて唱へ言をして歩いたからであらう。
国文学の発生(第三稿):まれびとの意義
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
シユク(夙)の例文をもっと
(1作品)
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祝
(逆引き)
祝
(
シユク
)
など言ふのは、其である。「祝言」の一字をとつて称へられたのである。
若水の話
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
シユク(祝)の例文をもっと
(1作品)
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部落
(逆引き)
うからもて台地の雪に、
部落
(
シユク
)
なせるその杜黝し。
文語詩稿 五十篇
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
シユク(部落)の例文をもっと
(1作品)
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