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コボ
ふりがな文庫
“コボ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
こぼ
語句
割合
毀
80.0%
溢
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
毀
(逆引き)
此時一度、
凡
(
スベテ
)
、
石城
(
シキ
)
はとり
毀
(
コボ
)
たれたのである。ところが、其と時を同じくして、
疱瘡
(
モガサ
)
がはやり出した。
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
引いても
扱
(
コ
)
いても通らぬ。筬の齒が幾枚も
毀
(
コボ
)
れて、絲筋の上にかゝつて居るのが見える。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
、
釈迢空
(著)
コボ(毀)の例文をもっと
(4作品)
見る
溢
(逆引き)
黒インクの
溢
(
コボ
)
れた角砂糖が三輪車に
積荷
(
ツマ
)
れる。
AU MAGASIN DE NOUVEAUTES
(新字旧仮名)
/
李箱
(著)
コボ(溢)の例文をもっと
(1作品)
見る
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