“カツプ”の漢字の書き方と例文
語句割合
洋盃100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
清潔きれい洋盃カツプれ』と帽子屋ばうしやくちれて、『みんなでひと場所ばしよ取交とりかへやうぢやないか』
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)
「あんまり煩く云ふなよ、冬子!」と青野がたしなめて、私と一処に洋盃カツプをとつた。
競馬の日 (新字旧仮名) / 牧野信一(著)
私は、一気に洋盃カツプを飲み干して
競馬の日 (新字旧仮名) / 牧野信一(著)