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をとこまげ
ふりがな文庫
“をとこまげ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
男髷
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
男髷
(逆引き)
落人
(
おちうど
)
と
云
(
い
)
へば、
踊
(
をど
)
つた
番組
(
ばんぐみ
)
も
何
(
なに
)
か
然
(
さ
)
うした
類
(
たぐひ
)
かも
知
(
し
)
れぬ。……
其
(
そ
)
の
紫
(
むらさき
)
の
方
(
はう
)
は、
草束
(
くさたば
)
ねの
島田
(
しまだ
)
とも
見
(
み
)
えるが、
房
(
ふつさ
)
りした
男髷
(
をとこまげ
)
に
結
(
ゆ
)
つて
居
(
ゐ
)
たから。
魔法罎
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
その
男髷
(
をとこまげ
)
に結つたやゝ小さい顏——御所人形に息を通はせたやうな非凡の美しさでした。
銭形平次捕物控:210 飛ぶ女
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
をとこまげ(男髷)の例文をもっと
(2作品)
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