“わくらば”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
病葉90.0%
邂逅6.7%
老葉3.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
山の紫は茄子なすびの紫でもない、山の青は天空の青とも違う、秋にいんずる病葉わくらばの黄にもあらず、多くの山の色は大気で染められる、この山々の色の変化は
梓川の上流 (新字新仮名) / 小島烏水(著)
私がここに書こうとする小伝の主一葉いちよう女史も、病葉わくらばが、霜のいたみにたえぬように散った、世に惜まれるひとである。
樋口一葉 (新字新仮名) / 長谷川時雨(著)
また、邂逅わくらばに吐息なす心のねつの穗に出でゝ
海潮音 (旧字旧仮名) / 上田敏(著)
また、邂逅わくらばに吐息なす心の熱の穂に出でゝ
海潮音 (新字旧仮名) / 上田敏(著)
宗祇の依頼に応じて、彼の連歌集なる『老葉わくらば』を清書してやった。