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るし
ふりがな文庫
“るし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
僂指
50.0%
鏤梓
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
僂指
(逆引き)
そつちからもこつらからも
其
(
そ
)
れが
數
(
かぞ
)
へられた。
左手
(
さしゆ
)
の
指
(
ゆび
)
が二
度
(
ど
)
曲
(
ま
)
げて二
度
(
ど
)
起
(
おこ
)
されても
盡
(
つく
)
せなかつた。
勿論
(
もちろん
)
畢
(
しまひ
)
には
配偶
(
はいぐう
)
の
缺
(
か
)
けたものまで
僂指
(
るし
)
された。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
るし(僂指)の例文をもっと
(1作品)
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鏤梓
(逆引き)
この中古學問の
淵叢
(
えんそう
)
たる市に近づくとき、ジエンナロのいふやう。
縑帛
(
けんぱく
)
は
黄變
(
わうへん
)
すべし。サレルノ騷壇の光は今既に滅せり。されど自然といふ大著述は歳ごとに
鏤梓
(
るし
)
せらる。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
るし(鏤梓)の例文をもっと
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