トップ
>
らんか
ふりがな文庫
“らんか”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
蘭科
27.3%
蘭花
18.2%
欄下
18.2%
爛柯
9.1%
濼河
9.1%
蘭化
9.1%
蘭家
9.1%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
蘭科
(逆引き)
一階は表へひらいた店になっていて、たくさんの花の鉢をならべ、また上からは
蘭科
(
らんか
)
の植物などをぶらさげてある絵までかいてあるのだった。
一坪館
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
らんか(蘭科)の例文をもっと
(3作品)
見る
蘭花
(逆引き)
蘭花
(
らんか
)
の
瞼
(
まぶた
)
は恩人に会って
涙
(
なんだ
)
し
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
らんか(蘭花)の例文をもっと
(2作品)
見る
欄下
(逆引き)
皇后ノ宮の武士景正は、賊と渡りあって
欄下
(
らんか
)
に斬り落され、滝口ノ武者もたくさん寄って来て「そこぞ」「彼方ぞ」「逃がすな」と、
台盤所
(
だいばんどころ
)
から藤壺にまで
屋鳴
(
やな
)
りが駆けわたっていた。
私本太平記:03 みなかみ帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
らんか(欄下)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
爛柯
(逆引き)
「元信はよく
爛柯
(
らんか
)
を描いたものらしい」
ガラマサどん
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
「君は我輩の
爛柯
(
らんか
)
を見たね?」
ガラマサどん
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
らんか(爛柯)の例文をもっと
(1作品)
見る
濼河
(逆引き)
濼河
(
らんか
)
上流の地を北京の背面とすれば、済南は、実に、その前面、腹部にあたるの観がある。而して、
青島
(
チンタオ
)
への沿線には、坊子、博山、
淄川
(
るせん
)
、章邱等に約十八億トンの石炭が埋蔵されている。
武装せる市街
(新字新仮名)
/
黒島伝治
(著)
らんか(濼河)の例文をもっと
(1作品)
見る
蘭化
(逆引き)
就中
(
なかんずく
)
明和八年三月五日、
蘭化
(
らんか
)
先生の宅にて始めてターフルアナトミアの書に打向い
蘭学事始再版之序
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
らんか(蘭化)の例文をもっと
(1作品)
見る
蘭家
(逆引き)
所が
幸
(
さいわい
)
に江戸に
桂川
(
かつらがわ
)
と云う幕府の
蘭家
(
らんか
)
の侍医がある。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
らんか(蘭家)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
らんくわ