“よつばい”の漢字の書き方と例文
語句割合
四這100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「ム、くやしいか。人間ならくってかかんな、対手あいてになろう。犬、畜生、人非人ひとでなし四這よつばいになれ、尻尾をれ。」
貧民倶楽部 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
捕われた時九歳ほどらしく三年して死んだ、いつ四這よつばいだがまれに直立し言語せず餓える時は口に指した。
落る時左の手でしたたか馬の太腹をたたいて、からくも四這よつばいの不体裁をまぬがれた、やれうれしやと思う間もなく鉄道馬車は前進し始める、馬は驚ろいて吾輩の自転車を蹴飛けとば
自転車日記 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)