トップ
>
よしみつ
ふりがな文庫
“よしみつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
義満
54.5%
義光
18.2%
善光
18.2%
吉光
9.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
義満
(逆引き)
多胡辰敬は
尼子
(
あまこ
)
氏の部将で、
石見
(
いわみ
)
の
刺賀
(
さっか
)
岩山城を守っていた人であるが、その祖先の多胡
重俊
(
しげとし
)
は、将軍
義満
(
よしみつ
)
に仕え、日本一のばくち打ちという評判を取った人であった。
埋もれた日本:――キリシタン渡来文化前後における日本の思想的情況――
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
よしみつ(義満)の例文をもっと
(6作品)
見る
義光
(逆引き)
松平
大和守
(
やまとのかみ
)
には客分にあつかわれ、
新羅
(
しんら
)
三郎
義光
(
よしみつ
)
の後胤甲斐源氏の名門であり、剣を取らせては海内の名人、しかも家計は豊かであって、倉入り千俵と云われて居り、門弟の数
大略
(
おおよそ
)
二千
剣侠
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
よしみつ(義光)の例文をもっと
(2作品)
見る
善光
(逆引き)
私の家の家柄は、長者の家などに比べましては、筋目が正しいのでございまして、あの善光寺の如来様を
難波
(
なにわ
)
の池から拾い上げた本田
善光
(
よしみつ
)
の
後胤
(
こういん
)
とか。それで代々家の
長
(
おさ
)
は、如来衛門と名のります。
蔦葛木曽棧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
よしみつ(善光)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
吉光
(逆引き)
併し父が詩書類を積み重ねた書架の奥に
吉光
(
よしみつ
)
の短刀を秘して置いたのを誰一人知る者がなかつたのである。
父の死
(新字旧仮名)
/
久米正雄
(著)
よしみつ(吉光)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
きっこう
よしてる