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ゆうぐれ
ふりがな文庫
“ゆうぐれ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
夕暮
45.8%
黄昏
45.8%
夕昏
4.2%
薄暮
4.2%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
夕暮
(逆引き)
そしてネネムはまちをこめた黄色の
夕暮
(
ゆうぐれ
)
の中の物干台にフゥフィーボー博士が無事に
到着
(
とうちゃく
)
して家の中に入って行くのをたしかに見ました。
ペンネンネンネンネン・ネネムの伝記
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
ゆうぐれ(夕暮)の例文をもっと
(11作品)
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黄昏
(逆引き)
某日
(
あるひ
)
の
黄昏
(
ゆうぐれ
)
隣村から帰っていた村の女の一人は、眼も鼻もない怪人のことが気になるのでこわごわ歩いていると、前を一人の女が往っている。
鷲
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
ゆうぐれ(黄昏)の例文をもっと
(11作品)
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夕昏
(逆引き)
外はまだ明るかったが、部屋は北向きなので、軒端には少しずつ
夕昏
(
ゆうぐれ
)
がたまり始めていた。
狂い凧
(新字新仮名)
/
梅崎春生
(著)
ゆうぐれ(夕昏)の例文をもっと
(1作品)
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薄暮
(逆引き)
津田は後れた時間を案じながら、教えられた
停車場
(
ステーション
)
で、この元気の好い老人と別れて、一人
薄暮
(
ゆうぐれ
)
の空気の中に出た。
明暗
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
ゆうぐれ(薄暮)の例文をもっと
(1作品)
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