“やすす”の漢字の書き方と例文
語句割合
安過100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そいつァゆめ牡丹餅ぼたもちだの。十もんんだうちが、三りょうだとなりゃァ一しゅはあんまり安過やすすぎた。三りょうのうちから一しゅじゃァ、かみぽんくほどのいたさもあるまいて
おせん (新字新仮名) / 邦枝完二(著)
安過やすすぎるでせうか」と御米およねいた。
(旧字旧仮名) / 夏目漱石(著)