トップ
>
やぎょう
ふりがな文庫
“やぎょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
夜業
80.0%
夜行
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
夜業
(逆引き)
探険の結果、これは怨霊の
外
(
ほか
)
に、理由がつかないと決定した夜のこと、旦那どのは、
夜業
(
やぎょう
)
をしている
情婦
(
おんな
)
のところへ行って、遂に
引導
(
いんどう
)
の言葉を渡してきた。
夜泣き鉄骨
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
どこの
小頭
(
こがしら
)
の家でもそうであるが、
夜業
(
やぎょう
)
、
朝業
(
あさぎょう
)
、
遠出
(
とおで
)
などの荷役のときには、五十人前——百人前という弁当をつくることが稀でないので、炊きだしの整備はととのっていた。
花と龍
(新字新仮名)
/
火野葦平
(著)
やぎょう(夜業)の例文をもっと
(4作品)
見る
夜行
(逆引き)
前後を照らす明りをうけた盛観は、むしろ
夜行
(
やぎょう
)
の
鬼女
(
きじょ
)
の
群
(
むら
)
がりかとも凄かったのです。
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
やぎょう(夜行)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
やげう
やげふ
よなべ
よばひ
やかう
やこう
よあるき