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よなべ
ふりがな文庫
“よなべ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
夜業
82.1%
夜延
12.5%
夜作
5.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
夜業
(逆引き)
おじいさんは、また、
自分
(
じぶん
)
から
働
(
はたら
)
いて、
酒
(
さけ
)
を
買
(
か
)
わねばならなくなりました。そこで、
夜
(
よる
)
はおそくまで、
夜業
(
よなべ
)
をすることになりました。
こまどりと酒
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
よなべ(夜業)の例文をもっと
(46作品)
見る
夜延
(逆引き)
近常さんは、
娑婆
(
しゃば
)
も
苦患
(
くげん
)
も忘れてしまって、ありしむかしは、
夜延
(
よなべ
)
仕事のあとといえば、そうやって、お若い御新造さんのお酌で、いつも一杯の時の心持で。
ピストルの使い方:――(前題――楊弓)
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
よなべ(夜延)の例文をもっと
(7作品)
見る
夜作
(逆引き)
夜作
(
よなべ
)
をしてゐるのであらう。
猫と庄造と二人のをんな
(新字旧仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
よなべ(夜作)の例文をもっと
(3作品)
見る
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