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めすうま
ふりがな文庫
“めすうま”の漢字の書き方と例文
語句
割合
牝馬
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
牝馬
(逆引き)
牝馬
(
めすうま
)
の腹に獣骨の管を
挿入
(
さしい
)
れ、
奴隷
(
どれい
)
にこれを
吹
(
ふ
)
かせて乳を
垂下
(
したた
)
らせる古来の
奇法
(
きほう
)
が伝えられている。
狐憑
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
ところがこの
牝馬
(
めすうま
)
めときたら、ひとに業を
罪と罰
(新字新仮名)
/
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
(著)
『アッ。あれは、わしの新調の車らしいぞ。誇らしゅう、わしの前を打たせて行くわ。……ちえっ、
牝馬
(
めすうま
)
め。——
媼
(
おうな
)
のくせに、
色気
(
いろけ
)
づいて、あぶみにも、くつわにも
懸
(
かか
)
らぬ牝馬め』
新・平家物語:02 ちげぐさの巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
めすうま(牝馬)の例文をもっと
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