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むらじゅう
ふりがな文庫
“むらじゅう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
村中
80.0%
部落中
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
村中
(逆引き)
村中
(
むらじゅう
)
がその
僅
(
わず
)
かずつのお
金
(
かね
)
を
出
(
だ
)
しあっても、まだ
鐘
(
かね
)
を一つつくるには
足
(
た
)
りなかった。
ごんごろ鐘
(新字新仮名)
/
新美南吉
(著)
それとも江戸へ
帰
(
けえ
)
ろうかと思う事も有るが、お前が此処に居る
中
(
うち
)
は
何
(
ど
)
うしても離れる事は出来ないが、
村中
(
むらじゅう
)
で憎まれてるから土手に待伏でもして居て
向臑
(
むこうずね
)
でも
引払
(
ひっぱら
)
われやアしねえかと心配でのう
真景累ヶ淵
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
むらじゅう(村中)の例文をもっと
(4作品)
見る
部落中
(逆引き)
最早ジョンの死体は死因を確かめることが出来ぬほどに半ば
腐爛
(
ふらん
)
していた。別に打撲傷というようなものもなかった。竹駒様の
祟
(
たた
)
りだ!
部落中
(
むらじゅう
)
にそんな
噂
(
うわさ
)
が起こった。
或る部落の五つの話
(新字新仮名)
/
佐左木俊郎
(著)
むらじゅう(部落中)の例文をもっと
(1作品)
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