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むがい
ふりがな文庫
“むがい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
無蓋
71.4%
無害
14.3%
無涯
7.1%
無碍
7.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
無蓋
(逆引き)
なるほど、前方五百メートルのところを、たしかに、私たちと同じようなスピードで、街道を走って行く
無蓋
(
むがい
)
自動車があった。
人造人間の秘密
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
むがい(無蓋)の例文をもっと
(10作品)
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無害
(逆引き)
叩き伏せて、キリキリと縛ると、それは何んと、一番
無害
(
むがい
)
らしく見えた、丸木屋の次男で、意氣事と
雜俳
(
ざつぱい
)
に浮身をやつして居る、若旦那の雪之助ではありませんか。
銭形平次捕物控:120 六軒長屋
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
むがい(無害)の例文をもっと
(2作品)
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無涯
(逆引き)
そして
楼蘭
(
ろうらん
)
を中心とする一帯の発掘に
惨憺
(
さんたん
)
たる
辛苦
(
しんく
)
をなめた上に、更に楼蘭を起点とする古代支那路線をたずね、「塩の結晶の
耀
(
かがや
)
く
無涯
(
むがい
)
の
曠野
(
こうや
)
」
『西遊記』の夢
(新字新仮名)
/
中谷宇吉郎
(著)
むがい(無涯)の例文をもっと
(1作品)
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無碍
(逆引き)
虚心坦懐
(
きょしんたんかい
)
、去るものを追わず、来るものは拒まずという、未練も執着もない
無碍
(
むがい
)
な境地が私の心である。
亡び行く江戸趣味
(新字新仮名)
/
淡島寒月
(著)
むがい(無碍)の例文をもっと
(1作品)
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