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むかしびと
ふりがな文庫
“むかしびと”の漢字の書き方と例文
語句
割合
昔人
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
昔人
(逆引き)
或は須磨を追はれて明石の浦に
昔人
(
むかしびと
)
の風雅を羨み、重ね重ねし
憂事
(
うきこと
)
の
數
(
かず
)
、
堪
(
た
)
へ忍ぶ身にも忍び難きは、都に殘せし妻子が事、波の上に起居する身のせん
術
(
すべ
)
なければ
滝口入道
(旧字旧仮名)
/
高山樗牛
(著)
曳馬野
(
ひくまの
)
の
木
(
こ
)
の
芽
(
め
)
はり
原
(
はら
)
。
入
(
い
)
り
亂
(
みだ
)
れ、
春日
(
はるひ
)
くらすは、
昔人
(
むかしびと
)
かも
歌の話
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
斯
(
か
)
く
翳
(
かざ
)
す
春雨傘
(
はるさめがさ
)
か
昔人
(
むかしびと
)
五百句
(新字旧仮名)
/
高浜虚子
(著)
むかしびと(昔人)の例文をもっと
(3作品)
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