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みみづら
ふりがな文庫
“みみづら”の漢字の書き方と例文
カタカナ:
ミミヅラ
語句
割合
御髻
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御髻
(逆引き)
その
童女
(
をとめ
)
を
湯津爪櫛
(
ゆつつまぐし
)
に取らして、
御髻
(
みみづら
)
に刺さして
七
、その足名椎、手名椎の神に告りたまはく
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
「我が
汝兄
(
なせ
)
の命の上り來ます
由
(
ゆゑ
)
は、かならず
善
(
うるは
)
しき心ならじ。我が國を奪はむとおもほさくのみ」と詔りたまひて、すなはち
御髮
(
みかみ
)
を解きて、
御髻
(
みみづら
)
に纏かして
二
、左右の御髻にも、御
鬘
(
かづら
)
にも
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
かれ左の
御髻
(
みみづら
)
に刺させる
湯津爪櫛
(
ゆつつまぐし
)
一二
の男柱
一箇
(
ひとつ
)
取り
闕
(
か
)
きて、
一
(
ひと
)
つ
火
(
び
)
燭
(
とも
)
して入り見たまふ時に、
蛆
(
うじ
)
たかれころろぎて
一三
、頭には
大雷
(
おほいかづち
)
居り、胸には
火
(
ほ
)
の雷居り、腹には黒雷居り、
陰
(
ほと
)
には
拆
(
さく
)
雷居り
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
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