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みじたく
ふりがな文庫
“みじたく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
身支度
63.6%
身仕度
33.3%
化粧
3.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
身支度
(逆引き)
さて、すっかり
身支度
(
みじたく
)
がおわると、バタバタ窓をしめて、かれもこの家を立ちかけたが、
門口
(
かどぐち
)
でフイと一つの忘れ物を思いだした。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
みじたく(身支度)の例文をもっと
(21作品)
見る
身仕度
(逆引き)
髪粧
(
かみよそお
)
い、何かの
身仕度
(
みじたく
)
を小まめにととのえていたものでしょう、あとは、草履の
紐
(
ひも
)
を結ぶばかりに、すっかり身ごしらえを済ましている。
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
みじたく(身仕度)の例文をもっと
(11作品)
見る
化粧
(逆引き)
早くに
化粧
(
みじたく
)
をすました姿に明るい灯影を浴びながらお座敷のかかって来るのを待つ間の所在なさに火鉢の傍に寄りつどうていた
売女
(
おんな
)
の一人が
店頭
(
みせさき
)
に立ち表われた。
うつり香
(新字新仮名)
/
近松秋江
(著)
みじたく(化粧)の例文をもっと
(1作品)
見る
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