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みざ
ふりがな文庫
“みざ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
御座
71.4%
見醒
28.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御座
(逆引き)
軒ちかき
御座
(
みざ
)
よ
火
(
ほ
)
の
気
(
け
)
と月光のなかにいざよふ夜の黒髪
舞姫
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
紫磨金
(
しまごん
)
の匂おだしき
御座
(
みざ
)
にして文珠の
笑
(
ゑまひ
)
はてなかるらし
黒檜
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
みざ(御座)の例文をもっと
(5作品)
見る
見醒
(逆引き)
「君はカラー・センスのない男だね。ああ云う派出な着物は、集会の時や何かにはごくいいのだね。遠くから見て、
見醒
(
みざ
)
めがしない。うつくしくっていい」
野分
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
「是非一つお願ひ致したいもので御座います。書はどうも六朝でないと
見醒
(
みざ
)
めが致しましてね……」
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
みざ(見醒)の例文をもっと
(2作品)
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