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みくにえんがん
ふりがな文庫
“みくにえんがん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
三國沿岸
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
三國沿岸
(逆引き)
一度
(
いちど
)
は、
餘
(
あま
)
りの
苦
(
くる
)
しさに、
三國沿岸
(
みくにえんがん
)
で……
身
(
み
)
を
投
(
な
)
げて……いや、
此
(
これ
)
だと
女性
(
ぢよせい
)
に
近
(
ちか
)
い、いきなり
飛込
(
とびこ
)
んで
死
(
し
)
なうと
思
(
おも
)
つた、と
言
(
い
)
ふほどであるから、
一夏
(
ひとなつ
)
は
一人旅
(
ひとりたび
)
で、
山神
(
さんじん
)
を
驚
(
おどろ
)
かし、
蛇
(
へび
)
を
蹈
(
ふ
)
んで
麻を刈る
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
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